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ARCHIVE - 2012年01月

2012
01/08

自営業

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昨夜のNHK東北ドキュメントの、震災失業者12万人の報道を見た。自営業者はそういえば「失業保険」はない、自分で融資を受け再建しないといけない。私は当たり前のように被災後やってきた。共済保険など仲間に恵まれ今がある。石巻の「開成仮設」の1100世帯の苦悩を伝えていた。
アンケートは497世帯からで235世の34%は1か月の収入が10万円。自営業者は5万円以下で、65%が収入が0円である。と言う。石巻市で被災し失業した人の39%が「死にたい」と答えたと言う。各種の業種の苦悩が話された。
保険会社勤務の40歳代は、石巻の経済が動かない事には仕事はない。タクシー運転手の60才代は今後の生活設計が崩れ老後に悩み。寿司店経営者の50才代は、再建は資金がなく断念し、仕事を探すが雇用の場がなく、50万の積み立てを崩し暮らしている。美容院経営の子供と2人の40才の女性は、店舗兼住居の1500万円の「二重ローン」に悩み。又の融資を受け「店舗再開」を決め、二重ローンの制度の救済案を行政に求める。
二重ローンに対し「機構設置」を政府で議論される中、二重ローンの「一元化」が救済の一歩と彼女は話す。行政に涙ながらに訴える市民に、自治体レペルの問題ではなく、対応・対策は難しい。本当に「自治体」での難しいのだろうか。自分の身を削る事で少しの支援はできると思う。
昨日、上保呂毛に震災後初めて行ってきた。こんなところまで津波は来ていた。入り口から500mはあるだろうか。山間の谷の小川沿いに襲来した傷跡が写真です。ガートは曲り船がこんな所まで、焼け焦げた車があり、あちこちに住宅の修復の姿を見る。
そのまた奥地の火事現場の骨組みは解体され、この奥地に「ブロイラー施設」があった。私は花とコーヒー缶を現場に供えるしかできなかった。彼と共に剣道をした中学時代に思いを馳せた。
南三陸町の「復興再建」に私は、今後もできる限りの力を尽くす事を、この場で彼に誓った。
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