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ARCHIVE - 2011年12月

2011
12/25

魚市場


久しぶりで南三陸魚市場に出かけた。かれこれ3か月ぶりかもしれないが、復旧から復興への大変化に驚かされた。「秋サケ漁」への準備で仮魚市場が建設され、川へのサケ捕獲施設が設置され、町からの進捗状況は聞いていた。写真は市場向かいの加工・販売の工場、漁船の鉄工所が以前より大きく建設され、左側には仮設ながら大きな施設が二棟、その向こうには大型加工場建設に、クレーンが空高く伸びていた。手前には建設された仮市場があり、多くの水揚げ機器が置かれ、その脇にも大型施設「冷凍氷施設」のようにも見える、着実に水産業は前に進む。
志津川湾には数々の養殖施設が浮かぶ、ワカメは来春、カキは2年後、ホヤは3年後とも聞く、銀サケも来年初夏ながら水揚げができ、各種水産物も水揚げされている。心配はアワビ・ウニが津波で流され、岩場の海草も同じく流失した。市場のあった「旭ケ浦」も地盤沈下だが、この工場再建をみるに市街地よりは、沈下が少ない。大森に向かう道路は今も冠水し、大森屋さん前も海水で迂回路があった。志津川造船さんの周りは海水が覆い、仕事の不便を感じる。大森の町営住宅の無残さ半端なく、屋根には流失した家が少しづつ「朽果て」て、砕け落ちる姿に家主の心情は、限りなく辛く悲しいものと感する。
仮設の魚市場岸壁には漁船が何隻も係留されていた。向こう岸にはホテル観洋が光輝いている。その裏は南三陸町の公有地である。ぜひここに新しい南三陸町の第二の市街地、想像しただけで「ワクワク」する。なんでこんな夢の場所活用をしないのか、山でライフラインが・・・と言う。ゴルフ場跡地より絶対ここが良い。
どこを見て復旧復興をしているのかだ。町民を見てください、職員でも議員でも、決して自分自身ではない事が判らない今の町の行政を思う。市場から荒砥への高台の家々の復興の姿に驚かされた。みなさんもぜひ一度行って見て欲しい。
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