FC2ブログ

ARCHIVE - 2011年11月

2011
11/24

今日の一枚2

111124_071542[1]
今日もいつものように松原の瓦礫を見ながらの通勤、瓦礫の上の光る物体を見つけた。光輝く物を瓦礫が飛ばされないよう、ネツトでも掛けたのかと、錯覚させるように私の目には映った。道路を走るにつれ何かが解った。光輝いていたのは松原住宅の屋上の手すりが、旭に輝きキラキラに、朝日の角度が瓦礫に帽子のように見せてくれた。荒町に入るとお母さんが外で手を振り我が子を送り出す、互いの手を振り合う風景が今もあるんだなーと、いつにない自然の風景に心が癒された。
昨日は三一会ゴルフ倶楽部メンバー・町議会同僚の「小野篤実」の葬儀、彼にはまだまだやる事がいっぱいあった。両親の事・子供たちの事・町の事・友達の事など、全てが家族の中にあった。奥様への愛を貫き、自分の周りがすべて家族のように付き合ってくれる。心優しく時には厳しい人間だった。
それは葬儀参列者の多さに比例する。仕事関係もさる事ながら、多くの世話役として、感謝と御礼に知人が集まった。それは彼の中の多忙の上の交流と活動の広さがある。その中でも決して家族との触れ合いを一番にしていた。一緒に野球・サッカー観戦など、嬉しそうに話す彼の顔を今でも覚えている。自分の時間を全て使い尽くしていた。もっと生きたかっただろうに。
お父さんの言葉に驚く、病院から役場に移る際に「あの庁舎は危険だから」と、言えなかった事が今でも心残りですと「ポツリ」、あとは何も言いませんと、多くの言葉を心に納めた。
多くの震災により納得のいかない死と破壊で、多くの町民が亡くなり、皆が悲しみの中にいる事への配慮が伺える。それを伝えたい人も参列していた。彼の言葉に「何で豊は豊さんで俺は小野くんなの?」と、同級生なのにと、常々私にいっていた。小野篤美さん安らかに。天国でまた海に釣りでもゆっりく楽しんでお休みください。
スポンサーサイト



【 未分類 | CO:0 | TB:× | 08:51 】


TOP