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ARCHIVE - 2011年11月

2011
11/15

こんな所まで


歌津地区の管の浜から伊里前に入る高台の住宅から、伊里前の港と海を見た。こんな場所まで高台まで津波は来た。「歌津大橋」まで津波が達した映像も見たが、写真の基礎はその場所から又10mはある気がする。管の浜の歌津漁港から入った津波と、伊里前の市街地の津波がこの高台で合流したのだろう。
予想を遥かに超える津波は、家も破壊し平穏な生活までも奪い去った。しかし、そこにはコスモスが花びらを大きく広げ咲きほこる。自然の驚異と優しさが混在する。この場所から歌津の海の島々を初めて見た。だがこの場所は水面より遥かに高い山の上であることがこの写真から伺える。
戸倉を地区の崩壊では最大の場所と私は言い続け、再生の困難さを強く思っていた。しかし、地域の再生と復興の向けた動きの渦中にある事を聞いた。長清水の高台への高台移転計画は何処よりを早いという。また、避難場所となった「海洋自然の家」、県の機関として被災地住民支援はあったものの、多くの活用の制約規約で、現実の救済活動とはならなかったとも聞く。以前自然の家仮設での生活者が、お盆に帰る身内の入居をお願いしたら、「ダメです」と断られたと言う。これが県の施設の「縛り」で、県民の「国難」に対する意識の低下を感じた。子供や青年の教育現場としての、社会教育の体をなしていない。県の教育者部署の危機管理体制・対応に疑問を感じた。
楽天の田中が「沢村賞」を獲得した。被災地東北の為に今シーズンは頑張るとシーズンに入り、自分の目標を達成した。しかし、被災地には元気と力をくれたものの、被災地再生の国の遅れが目立つばかりだ。
南三陸町の人口流失は強い町再建の危機を有する。町の再建早期化は急務で将来像を描く上でも、一番行政が取り組むべき課題である。瓦礫の撤去よりも流失阻止が私は一番にやるべき政策と、町長に阻止政策を示して欲しい。
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