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ARCHIVE - 2011年10月

2011
10/12

棒掛け

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戸倉荒町から工場への農道の横には、頭を垂れた稲穂が錦秋の装いとなっている。町中で暮らす毎日から、現在はこの自然の昔懐かしい風景の中で暮らし「業」を行っている。写真はコメの天火干しの「棒掛け」です。
今年は作況指数「104」で豊作となった。しかし被災後の現状は厳しく、新米の販路に頭を痛めている。わたしの大家さんから「23年産の米のチラシ」が届いた。白米30キロ1万円、10キロ3500円、玄米30キロひとめぼれ8千円で販売という。もち米玄米ミヤコガネは30キロ12000円です。私の友人も「買ってほしい」と連絡がありました。農家の被災地救済の観点から、ご支援ください。連絡は080-1801-6399千葉まで、放射能のセシュームは心配ないとのことです。山の清水で育った「米」の味はまた格別です。
三陸産の「かき」は例年の1割しか取れなく、価格が2倍以上で取引され、中国産・韓国産が出回っているという。三陸産は2年・3年と出荷まで時間がかかるという。今日初めて仮設の「宮城県漁協志津川支所」に水道の口座引き落としの手続きにいった。さすがに手狭な環境での業務だった。
同級生の話だと、湾内の海底の瓦礫は予想をはるかに上回り、撤去には3倍の時間を要するといい、反面「南三陸ワカメ」の需要は拡大の一途で、商品がないのが現実という。市場は高値で「南三陸産ワカメ」の新芽の出荷を待っているという。漁業者の環境の整備はいっこうに進んでいないという。新しい試みでは「浮き桟橋」の構想も今浮上していると聞いた。
一日も早く漁民の生活が少しでも前に進むことを願わずにはいられない。
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