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ARCHIVE - 2011年10月

2011
10/04

いつもの朝日

110928_053840[1]
仮設廻りで見る聞く入居者の苦情は限りなく、その生活が今までとは360度も違うと実感した。全壊・流失・死亡・不明など幾多の苦悩の中で、被災者しかわかりえない苦境を知る。私も罹災をもらい同等の状況には違いがないが、何かをできている事と、目標を持てる事が、現状からの精神的な脱却となっている。
狭い、携帯が繋がらない、テレビが見えないの、仮設生活での苦情があり。仕事がない・お金がない・車がないは、今後への不安と日常生活ができないがある。環境でも隣が山で部屋が暗い、枝が折れ仮設にかかる、雨が、側溝に枯葉が詰まり雨水が用地にあふれてくる。裏の崖の赤土が崩れている。など行政の58か所に及ぶ仮設の管理に、手が回らない現実に、最大の被害者は被災者と二重苦を思う。
昨日は町の仮庁舎で、被災後に初めての再会があった。松原住宅の方で私自身は会えないことで心配していた。詳細を聞くと、津波前の海の引きは1回で津波は一揆に来たという。夜まで何回も津波が来て15回ぐらいと話していたが、夜は津波の独特の音で判断したという。私の初めての情報は志高卓球部避難だったが、住宅入居者・高校生・職員・それ以外の人の44名と聞く、屋上は「避難場所」としての効果を果たした事になる。こういう意味からも死者をださなかった、松原住宅を残すべきと話す。また11日の翌日に志小避難所で顔見たのにと、信頼のあるおばさん的な存在の人にあった。手を握り抱き着いた、嬉しさは、生きているはこうした形で今は表したい。
こんな毎日の喜怒哀楽があるが、変わる事無く日は登り沈む。
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