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ARCHIVE - 2011年09月

2011
09/03

ガソリン


被災後はガソリン不足に行政・町民が頭を痛めた。こんな状況の中で天王前の農協スタンドは地下タンクに海水が流入しなく、車の燃料として被災後すぐに活用された。
当初は治安も悪く、夜は警察や消防団の車により警備が、毎夜のようになされ、被災の混乱が街中全体にあった。ガソリンの給油は手から足ふみに変わり、緊急車両のみの給油に限定された。
たぶん一か月余りで終了したが、外界との輸送が皆無となり、1週間・2週間は残った車はあるものの、走行はできなくなった。車での生活もあり、震災後の寒さに暖をとるために車を回し、燃料の減少は抑えようがなかった。
写真は10日目に撮影したものだが、スタンドの鉄骨の瓦礫と、左の車の状況が当時を物語っている。スタンドは復活もなく瓦礫は当時のままで今も残っている。小泉の新装なったスタンドも津波で大破した。
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2011
09/03

ガット船


南三陸町の海底には多くの瓦礫が点在している。会社の戸倉営業所に向かう途中に、左に志津川湾を目にする。湾には写真のようなサルベージ船が作業をしている。
3か月目あたりから一艘のサルベージ船を見かけるだけだったが、最近は本格的になったのか、3艘の作業船を見る。漁業は町の基幹産業ながら、今までの町の取り組みが軽視だったと私は思う。政府の打ち出した震災後の、三陸沿岸の漁業の再建再生に全力であたる。という事に本格起動したのかなの思う光景だった。
同僚議員に「ガット船」というと教えられた。南三陸町では歌津地区の阿部伊組さんが唯一保有し、被災後に北海道からもう一艘購入したと聞いた。海底の瓦礫撤去にあたり、早期の漁業の再開と、秋冬の養殖や秋サケに向け、急ピッタで海底の清掃は続けられる。
昨日はラジオで、上の山八幡神社の工藤真弓さんが、二次避難地で書いた「うた」が、CD可化され販売され、その利益が南三陸町に「義捐金」として、60万円贈られた。

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