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ARCHIVE - 2011年08月

2011
08/27

信じられない瓦礫

2011-08-27 05.11.36
毎日見ている瓦礫ながら、こんなにも積み上がった!松原公園トイレが、大きさを比べる『タバコ』のように感じ、瓦礫山の下からみると、この山には何軒の汗水の結晶なのだろう。
明日は、台湾仏教協会の義援金が、南三陸町志津川地区の被災者に配られる。会場はアリーナで福興市も、最後の日曜とあり、開催されアリーナな大混雑となる。
弔慰金が県外の子にも配分される。最近これが決定した。政府の予算がとうり、支給のめどが二次補正でできたためだ、予算がつかなかったら、親の死でも国、町からでなかったのかと、今まで国に尽くしきた国民に、あまりにも冷たいと嘆くしかなかった!
戸倉剣道の戸倉中学生二人が、見事このハンデを抱え初段に合格した。全国からの多くの支援と、日本剣道連盟からの支援で、剣道の道具を準備でき、戸倉剣道の最終目標の初段取得となった。子供たちも、心優しい支援ができる情の厚い人間になってほしい。
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2011
08/27

田尻畑


デイサービスセンターでは多くの高齢者が亡くなり、それを助けようとして職員も殉職した。避難所でもあるこの場所には避難者が来ていたものの、今回の大津波はこの施設の一階部分を飲み込むこととなった。
ここで歌津の同僚と町の職員も危機を逃れた。旭ケ丘に被災後避難し、歌津地区・家族が心配と、翌朝旭ケ丘から山越えし入谷へそこから払川を通り歌津に入った。と同行した私に、同僚が話してくれた。
写真はこの場所まで来たのかと驚く光景が「田尻畑」にあった。菊のブランド「黄金郷」の産地で、奥にはすべてのビニールハウスが倒壊しメチャメチャとなっていた。写真のように被災地には雪が地面を埋め尽くし、なんとか入谷までたどり着いた。消防団長が交通整理など、すでに活動しており、ここまで軽トラの助手席に女性二人、荷台には私と同僚が乗った。ここからは消防団長のご厚意により歌津まで車に乗せてもらい行くことができたと、後に聞くことができた。
寒い冷たい朝だったことを今も体が知っている。入谷地区は被災してをない、避難者支援はあったものの、命からがら逃げてきた歌津地区の3人に対する、地区の代表の心冷たい対応も忘れることができない。
命からがらの逃げてきた歌津住民の目の前で、「暖かい味噌汁をすする姿」を知人も忘れることができないと、今も話している。そんな現実が被災地のあちこちであったのだろう。

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