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ARCHIVE - 2011年05月

2011
05/01

医師の涙

4月30日110430_074454

昨夜のテレビで私の主治医の笹原政美先生の震災後の被災者との交流と医師活動が、そして看護士の皆さんの被災した我が身より、被災し避難しての弱った体を気遣う医療チームの活動を紹介した。
流失した診療所と自宅の土台が凄まじい津波にも堪えた基礎土台に立ち、『この地で生きる事を言っている!』とジーと被災した南三陸町志津川の瓦礫の町を見つめる姿が印象的だった!
現在はイスラエルの医師支援活動で使われた仮設の診療所が町の公立病院の仮診療所として寄贈され、笹原先生は内科医として町民の診察にあたっている。自分の患者の津波後の体調が心配と、震災後に診療所だった志津川小学校体育館の診療の合間に、車で患者を見に行く、おばあさんが駆け寄り『先生大丈夫だったの!』と先生の事を心配し、家族が津波でと言う、笹原先生の顔が歪んだ。
『病院が消えた町』がクローズアップ東北で町民を医療にあたる笹原医師を現在に至る町の医療状況を見つめた。6つあった病院が全て津波により消滅した。被災者が被災者に寄り添い、集団避難で志津川小学校の500人の内50人の紹介状を診療後に小さな明かりのもと、記入漏れがないよう移る避難地での診療に託す。また、避難所にインフルエンザが発生の予兆に体育館の風邪の咳に、避難者にひとり一人に声をかける姿が『医は仁術』の神髄を見た。
先生の涙は集団避難で患者が避難所から去る時の報道記事からのインタビューの時『医者が患者を離しちゃ駄目!』と診察の目隠しに隠れた。自分の患者を最後まで責任を持つ姿に患者が先生を慕う。朝の仮設の病院の駐車場には全国から来たボランティアの車と朝の食事の風景がありました。
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