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ARCHIVE - 2011年02月

2011
02/19

3代目は家が傾く


昨日は商工会の「工業部会懇談会」があり、事例発表の志津川造船鉄工所の高橋社長さんの、漁業の現状を聞き、「我が町」の、全国の水産業界の危機が、そこまで来ている事を数字で知る事ができた。
 宮城県の漁業者が5千人で「我が町」には850人が従事していて、県の中で6分の1と大きな比率となっている。65歳以上が49%で24歳以下が4%と、将来に不安いうより危機がそこまで来ている。漁業保険加入率は25万隻で、年間4千隻づつ減少していると言う。このことは漁師さんも減っている事になる。
 現在は「FRP船」が主体で、ファイバー・リンホールド?・プラスチックの略称という。30年の耐久性だが40年以上も働くという。現在はメンテナンスが多く、正確な迅速な修理をモットーに、船舶の「救急病院」と会社を位置づけている。木造船から鉄船・アルミ船の流れの中で、今後はFRP船での造船・船の救急病院としての、会社経営となるという。
 祖父の造船業のスタートから、終戦時の父の造船業がままならない中での、家具木工業?での生計を立てながらの、造船業の継続があり、新しいFRP船の取り組みがあった。現社長が三代目となり漁業が衰退している中で経営を続けている。4代目も家業を継ぐ為に他の造船会社で修行をすると言う。
 第一次産業が伸びるのは難しい時代となり、80年以上も続けられたのは、地域の漁民の方々のご愛顧による物で、「物を作る意気込みと」「真面目さ」「下請けでない自分が作る」、こうした事にこだわり取り組んで来たからという。4代目は小学校時代に剣道を教えたが、意地があり優しさを持った子供と受け止めている。修行し新しい時代の「造船業の開拓」や、地域の若い漁民との交流や情報を密にして、10年後20年後を見据え、「我が町」の発展に寄与する心情の元に頑張ってほしい!「親の背中」「代々の引き継ぐ社風にならい」、5代目へと歩を進めて欲しい。

 剣道と言えば「生涯学習大会」に教え子がいた。気仙沼高校フィッシングで県大会優勝の菅野くん、また、志中・志高と剣道に頑張り宮城の大学への進学となったが、大会会場で「先生現在の大学辞めます!」と突然来ての発言にはビックリ、自分の夢に向かい新たな挑戦をすると言う。「今しかやれないこと」「夢への追求」「一度しかない人生」など、自分が出来なくて後悔している経験がら、説教じみた言葉を贈った。できるなら「人の為になる事をして欲しい!」と言った。彼の方向は間違いなく「自己の欲望」だけでは無いと、今後の向かう彼の職業で知る事となった。

 多くの剣道の教え子達の成長に力づけられる。昨夜の剣道スポ少の練習も寒かった。そんな中でまた二人の志小の5年生が、入団体験に来た。11名の大所帯になりそうだ。未来の「我が町」の子供達への、「武道の礼」から精神育成と道徳教育に今後に力を注ぎたいし、町内の子供達にも勉強にスポーツに頑張ってもらい、これからの子供達が町に残り、新しい町づくりの先頭で、家族の笑顔いっぱいの「家庭づくり」迄の成長を見届けたい。
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