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ARCHIVE - 2010年11月

2010
11/18

暗い話題


秋の「ひころの里」の風景です。7日の秋祭りを終え今はひっそりとしている「松笠屋敷」、真っ赤なモミジ?が茅葺きの黒茶と、落ちついたコントラストを描いていた。もう冬への身支度にも映る。

 兵庫の一級建築士の夫婦が惨殺された事件があった。この事件を「我が町」の竹川原の建設会社夫婦の殺人とダブる、痕跡や関連証拠なとぼしく「迷宮入り」かな?と思っていた。兵庫の事件が昨日、加害者を特定し事情聴取へとの動きの中で、61歳男性が6階からの「飛び降り自殺」をした、警察の一瞬の隙をみて実行し死亡した。妻を刺し焼死?させたという。特定までには殺害された被害者の妻の携帯に、「行くから」と4通の着信があり、そこからの犯人へと繋がった。しかし、被疑者死亡により事件の立証は? 竹川原の事件も必ず「何か?」があったはずだが、もう道路沿いの「事件情報」の看板だけが、ひっそりと立っているだけである。割腹の良い優しい社長だった。

 松平健の妻「ゆき子」さん、子供の出産後に「バニック障害」「不眠症」「ウツ病」になり、治療しながら大役者の妻をしていた。子供は4歳だという。「完璧主義者」と聞く、総てを確実にこなさないと納得できない!この性格だと「イライラ」がつのり、3つの症状となると言う。それを共に支えてくれた母の死は、拠り所を無くし益々の不安が、彼女を追い込んだのだろう。
 「ウツ病」への取り組みは、家庭・家族そして夫婦が共に考えないといけない病気です。この人の為に・この子の為にと、仕事を投げ出しても、真剣に向き合わないと、このような「悲劇」が起こります。気になる事は「話し合い」、自分達だけの問題にしないで、相談できる人を多く見つける事が、予防となる気がします。

 教育界での又の悲劇があった。学校の「いじめアンケート」があり、「いじめがあります」と書いた中2の女生徒が、ひとり「首を吊って」死んだ! 担任はクラスではそんな深刻さを感じなかったと言い、彼女の「SOS」を未然にくい止めることが出来なかった。恒例となった学校長と教育委員会の会見だけが、虚しく報道され顔には苦痛さが見える。しかし、当事者の苦痛から比べれば、大きな違いがそこにはある。

 民間人参加の裁判員裁判が三件目の、死刑となりそうな案件が裁判される。ある人間に頼まれ2人を殺害し1300万円を手にした。殺人は「人畜非道」な物がある。「命乞い」をする相手を生きたまま、電動ノコギリで切断し、死体を海に捨てたという。人間の「命」を物のように扱える加害者が多くなっている。人間の精神が狂い始めている! 死刑判決しかないだろう! 死しかないと犯人は言う、ここにも「命」の尊さを軽んじている。

 暗いニュースばかりが目に付き、自分の身の回りにも多く感じる。
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