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ARCHIVE - 2010年07月

2010
07/30

視察に学ぶ


昨日の葬儀での本浜地区の華々しき時代を造ってきた、「根本さん」の突然の死に、一つの時代の終わりを告げたような気がした。77歳のまだ若すぎる「お別れの式」となった。「親はいつまでも元気ではない!」事を、私の弟と同じ「家督さん」は実感している事だろう。「孝行したい時に親はなし」と言うことわざ通りに、その時は必ずやってくる。
 一昨日母親が「胃カメラ」の検査だった。セントケアの社員が前のクリップが・・・と話してきた。「何?」と聞いた。そう言えば昨年「胃のポリープ」を取った事を思いだした。年と共に物別れが酷くなった。取りあえず何も異常は無かったらしく、身体の強い母を尊敬する。88歳日本の平均寿命を超えた、食事の質素さと家庭での「生活ストレス」を、両親の互いの会話で発散している事がイイのだろう。

 東京都の最高齢者が「白骨化」で発見された。長い間行政の確認無しに、「遺族年金」「高齢祝い」が送られ続け、娘夫婦が受け取っていた。53歳になる孫の通報で、この死亡が確認された。32年前に「即身成仏」になると部屋に閉じこもったと言う。食事もとらず30年以上も、娘夫婦と二人の孫の4人の暮らし、死亡を知っていて祝い金・年金を受け取り、950万円のうち600万円を引き出していた。死亡を知っていての「詐取」だろうか?。しかし、親の生死の確認は怖く、そのままにして「生きている」と自分に言い聞かせてい気がする。行政の確認を「会いたく無い」と父が拒否している言い、支給金を生活費にしていたのだろう。二人の孫が家にいる事が不思議である。結婚は?

 民主党全員総会が開催された。菅首相の余りの唐突すぎる「消費税発言」が総てだった。何でこうなることの予想もしない、先見の目に欠けるトップの、危機管理の甘さに政権与党の「おごり」を感じる。これで又「消費税議論」は、選挙で封印されない事を祈るしかない。超高齢化時代への財源の確保は消費税の道しかなく、中小企業の安定経営の復活なしには、ここに国民の大多数が依存している日本、大企業以下の底辺の企業の景気回復なしには、この議論は難しい。だがグローバル社会・デフレ社会となり、家庭の安ければイイ・緊縮生活の現状では、消費税の増税・高齢化社会の克服など、今直面している問題への打開は到底無理だと思う。
 今回の参院選での与野党逆転の構図は、参院議長は民主・議会運営委員長は野党の「捻れを生み」、活発な議論が展開される。国民にとっては政策の論戦は良いが、景気・生活安定への政策の「遅延」が心配となる。国民の近々の生活に目を向けた、政府の対策に期待するしかない。しかし、国民の政治への期待感は年々薄れていっている。「我が町」はこの構図にはない!

 町議会で産業建設常任委員会で視察に出掛けた「高知県馬路村」が、大雨による崖崩れと報道されていた。全国一円に今年の気圧配置の影響が出ている。昨日今日と一時的だが、涼しい夜に「ホッ」としている。東京では猛暑日が16日間も続いた。今日までの過ごしやすい日で、週末は猛暑が復活し、多くの海水浴客が「我が町」を訪れることでしょう!

 今日も気仙沼に葬儀で出掛けます。町内での不幸も続いている気がするが、連鎖しないことを願うばかりです。
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