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ARCHIVE - 2010年07月

2010
07/27

子供と海


「我が町のトビウオ達」が胸をドキトギしながら自分の出番を待っている。22日に開催された「南三陸町水泳記録会」の風景です。時代が変わり海での「水泳ぎ」から「プール」へと水泳の形も変化している。海で泳げない・海が怖い・塩水がいやだ、こんな小中学生が増えているという話しを聞く。
 南三陸町は「海の町」です。歌にもある「我は海の子白波の騒ぐ磯辺の松原に・・・」がピッタリあてはまる「我が町」と、今でも私は思っている。生涯学習は自分の生まれた・住んでる町を知ることから始まる。これを思うと海と共に生きる・生きていく事の、子供達の気持ちの希薄さが、「我が町」への愛着の低下を感じる。

 昨日は30℃近くあったものの、なんか涼しい気さえしたのは私だけでは無いと思う。それぐらい今年は全国的に暑い、「猛暑日」が連日続き記録づくめとなっている。熱中症も100人近くが今年亡くなっている。今週金曜日に「剣道の練習」があるが、10年前は戸倉の子供たちを強い剣士にしたいと、スパルタ式の指導をしたことを思い出す。その当時の子供の「具合が悪い」は熱中症?の前兆だったのではと今思う。体温の温度調節が出来なくなる事がそうらしいが、汗がでるものの休めば治る的発想しか知識がなかった。とにかく涼しい所に横にならせる事を最初にした。今の子供達の生活の過酷さも原因にある、クラブ・水泳・ピアノ・塾など、余りに多いスケジュールが、疲労となり身体の疲れ・ストレスも原因にあり、現在はこの辺に気配りしている。無理をしない事と身体状況を言葉で伝える事で、早期に対処が出来る。気を抜くことができない今の子供たちへのスポーツ指導がある。私も今は「原点」に戻ろうと、剣道は勝つことより楽しむ事に視点を置いて子供達と接している。

 テレビのニュースで、仙台で局地的な豪雨!と放映・放送していた。夕方のこんな時間に「高校決勝」?と不思議に思った。それはこの豪雨によるものとこのニュースで知った。仙台の市街地に地下に溢れる雨水、ゲリラ豪雨がここにはある。他地区の事とは割り切れない今の「地球規模」の天候異変が続いている。

 危機管理の面から「我が町」を今回見つめる事ができた。津波・地震が町の最大の災害予防と町は判断している。しかし、昨日仙台で局地的なゲリラ豪雨が襲った、同じように戸倉地区の昨年の局地的豪雨がある。「我が町」には豪雨を排出する海・河川のある事が水没を防ぎ・軽減してくれる。折立地区の冠水は排出の機能が追いつかない事が原因のかと思う。今後は想定以上の災害への準備を今からして置く事が必要だ。戸倉地区の状況は当事者でしか知り得ない恐怖の災害だった。同じ事を繰り替えさないことに、全力で行政は防災あたる責任を有している。

 生活面の総ての「危機感体制の構築」が行政の使命です!
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