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ARCHIVE - 2010年07月

2010
07/23

津波の爪痕


7月21日から23日までの「防災からの復興」への視察調査に、奥尻島の「北海道西南沖地震」の津波・地震から復活の姿を見てきた。「我が町」とは違う津波からの「町・島民を守る姿」と「死者不明198人の犠牲を忘れない」、町の町民の取り組みの姿を実感してきました。
 想像を絶する津波の勢いと、その予想も付かぬ波の力に、人間は為す術なく。津波と火災で島民は総てを失い。新たな復興と供養への取り組みの姿に町がありまた。
 私の言葉では説明することすら難しく、写真の「地震・津波・奥尻の資料館」の一枚の絵が、総てであるような衝撃と恐怖が現されていた。「我が町」のチリ地震津波50周年を迎えたこの年に、自分が奥尻の大災害の復興への姿視察は偶然なのか? 導かれた気にさえなる。白黒の写真でのチリ津波と、父親から語られる生々しい姿はあるものの、白黒の災害風景が過去のものと成りつつあるなかで、奥尻の資料館の入り口のカラーの「この絵」は、忘れていた奥尻の大津波・地震火災をこの間のように思い出させる。

 21日の朝5時45分に出発、23日の夜8時までの3日間の視察研修は、自分の「災害への意識」を再び蘇させるものとなった!
国・道・島民が一つになり島が復旧した、「蘇る奥尻島」がここにありました。1日係りの島着でさすがに遠い。

 しかし、島の人口減少や漁業の低迷など、どこか「我が町」と似ていると感じ帰ってきました。半世紀を過ぎた過去の大災害からの復興の姿を、「奥尻島」を通し伝え防災意識の向上に、寄与していく気持ちが深まった今夜です。
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