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ARCHIVE - 2010年06月

2010
06/01

雑草でありたい


私は「父親からの叱り」に記憶がない。幼少の頃から三人男兄弟で、過保護とまではいかないが、私だけが仙台への出張や中学校の部活には指導者として良く足を運んでくれた。この当時の私は人前での活動が皆無に近い、「上がり症」の自分がいたがたいした障害にもならなかった。その分、義務教育から高卒となり、家業を継いでからの「外回り営業」では、苦しんだ自分がある。
 誰しも初めから出来るはずもなく、多くの経験を積むことで人は変わっていく。自分はスポーツでも勉強でも、全ての事柄で人より数倍の努力の上で、普通の人間と同様の力を発揮できる。今できないと言っている子を見ると、つい強い口調で説教ぎみた事を言ってしまう。中学生以上は言葉不足からか、反発の態度を感じ、小学生はまだ純情な分、丁寧にその心意を説明する。それを言うと「戸倉の子」は聞き上手なのかもしれない。人より倍に「コツコツ」とやる事で、自分は人の為に何を出来るかの毎日です。
 庭先に天気が良かった時に、部屋で育てていた寄せ植えを出してやった。その脇のコンクリートの間から、何処からきたのか雑草が大きく伸びていた。その日の風にあおられ寄せ植えは、茎が根本から折れ曲がり、普通の環境では無理で「過保護」の中でしか生きられない事を知った。雑草?は太い茎でしっかりコンクリートの間から元気に伸びていた。
 こんな姿に今の子供達の姿をダブラせる。今厳しくする事でたくましい精神が宿り、学業も就職も粘りの精神で、直ぐの実現はからなくても、必ず自分の針路にたどり着ける「根気」が身に付いているはずです。
 この雑草は残念ながら父親が刈り取ってしまった。父の優しさの半面、母親の厳しい「しつけ教育」が私の、今の元にあります。この両親の「しけつ」のバランスが、当時わたし達の時代にはあった気がする。今の若いご両親には「甘やかす」事で、子供を弱くししまっている事に、気づいてほしい。突き放し子供は成長すると私は考えますがどうでしょう。陰でしっかり見てやって下さい。
 辻元国交副大臣・福島消費者担当大臣の辞任は、閣内署名拒否の福島大臣罷免により、与党3党からの「社民党離脱」がある。我が社にも自民系の二人の秘書と奥さんが顔を出されたが、今大いに悩んでいる。鳩山首相の普天間移転の二転三転の方向転換に、過去の歴史に学ぶべき所のなさと、「芯」を貫く信念の欠如を感じる。民主支持率が10%台になっても、幹事長は世論調査は参考にならないと言う。地方人で人情の地域は理解できるが、真摯に「世論」に目をむけないと、地方は判っていても、浮動票は読み切れる訳もない。こうした「おごり」を世論は嫌う。社民のふたりの「涙」の気持ちの方が私は納得できる。民主の宮城の候補者をまだはっきりと認識しきれていない。この民主へのダブルパンチは効く。
 人との出逢いで今回の参院選は、大きく心が変わった。あまり大きな視野で政治をするより、身近な「我が町」での町民のための活動に、「選択と集中」ではなく、弱く困っている所に目を向けたい。
 今日は議会がある。「反問権」についてである。今月の「6月議会」の一般質問も、資料のまとめに入った。今まさに町の変革期にある。町民のみなさんと「新しい町づくり」に邁進したい。
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