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ARCHIVE - 2009年12月

2009
12/14

リアスの海


写真は「我が町」の細浦の湾です。こうした入江が点在しているのが南三陸町です。
 ここ2・3日の釣りの事故が続いている。この小さな穏やかな海も牙を剥くと、人間の力ではどうしようもなく自然の底力をまざまざと知らされる。
 新潟?の海の事故は6人乗りのプレジャーボートに7人が乗り、天候の今後を読めない釣り人達の、5人死亡1人行方不明の事故でした。漁師さんが言っていた「こんな日の海には出ない!」と。もう一つは茨城の事故で、「3人が釣りに行ったまま帰って来ない」と家族の電話からです。付近を捜索、車は発見したが波に浚われたと警察はみて捜索している。この場所では64人が波に浚われていると言う。
 釣りの愛好家は漁師から比べれば、海の素人、少しの危険を感じたら回避するのが、原則だろう!私も海のそばで育ったせいか、甘く見ていた時期がある。でも2回の「海の怖さ」を体験し、無理して趣味を追い、廻りに迷惑を掛けないよう、自分で最善の判断をしている。
 昨日の穏やかな南三陸町の海岸線を、車で歩いたが多くの防波堤からの釣り人を見かけた。アイナメ・タナゴ・クロソイ・カレイなどが釣れているようだ、いろんな穴場があるが断崖絶壁も多く、人が行けない場所には大物もいると聞くが、くれぐれも気をつけてほしい、南三陸の海です。
 町内の母の友人宅を訪れた。一人で普通はいる「独居老人」なのだが、地元に仕事がなく子ども達は町外で働いて居ると聞く。年金の話になった、私の両親は国民年金で2ヶ月に7万で後期高齢者で税金が引かれてくる。友人の手元には2600円しか振り込まれてこない。と話された。国の年金問題がそこにはあった。「年金を払っていたのに証拠がない!」からと言う。先にその取調の中で「過払い」があったので、現在の年金から2万が引かれ、残りが2625円?位だった気がする。どうやって生活ができるのだろう?貯金を取り崩しの生活だという。
 こんな実態が町内には沢山あるのだろう。行政の弱者への対応が求められる時代、書類の大切さは判るが「生活保護」の対象となったら支出だけがかさむのではと、町の今後を不安する。
 昨日は志津川から歌津と歩いたが、町はひっそりとしていた。後残すところ15日余りとなり、「おすばで祭り」と「おさかな町とうり」のイベントと歳末商戦がある、ぜひ地元での消費を町民の皆さんにお願いするばかりです。
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